リスク管理の重要性

FX取引をする際にどの通貨を扱うかの選択条件として、最も注目される条件の一つが金利です。初心者であればあるほど、金利のみに注目してしまう傾向があるではと思います。少し前ならばトルコリラがその代表ですね。

しかし、前回までの解説でトルコリラは新興国通貨であり、リスクオン通貨であるとお伝えしました。ドルや円などの安全通貨と違い、経済状況の変化の影響が大きく、ハイリターンを狙えますがハイリスクを負う危険性を孕むため、相場を読み間違えれば資産を失う可能性があります。

2018年に起きているトルコリラ暴落が、まさにこれにあたります。しかし、大きな損害を抱える人がいる一方で、大きな利益を得ている人がいることも事実です。

この差は一体何なのか?それは、取引している通貨の国の経済や状況をしっかりリサーチ・分析を行い、リスク管理を徹底していたかの差だと考えられます。

初心者であればあるほど、つい勘に頼って取引をしてしまう可能性がありますが、情報収集と分析に力をいれることをお勧めします。トルコリラ暴落の内容を知ることは、今後の取引においてどこに着目すればいいのか知るいい機会だと思います。