OANDAその2 取引は1通貨単位から


前回述べたように、OANDAがユニークなポイントとして最も注目に値するものが2つあります。そのうちの1つが、この取引通貨単位の小ささです。

もともとは1万通貨単位が普通だった取引最小ロットを小さくする流れが起きて、1000通貨単位で取引できることは珍しくなくなりました。今ではほとんどのFX取引会社が1000通貨単位での取引が可能になっていると思います。

これをさらに細分化するのであれば次は100通貨単位・・・となりそうなところですが、OANDAは違いました。
なんと、1通貨単位が最小ロットです。

早い話、ドル円を1ドルから売買できることになります。1ドル=120円の時に1ドルの買いポジションを建てて、121円になった時に売れば1円の儲けという取引が可能なのです。
100pipsも取れたら普通なら1万円の利益と言いたいところですが、1通貨単位の取引だとたった1円の儲けです。

こんなの使い道があるのかと考える方が居るかも知れませんが、初心者にとってこの金銭感覚はとても大切だと思います。いきなり高いレバレッジをかけて何万通貨も取引するのは慣れてからやれば良いことで、最初はデモトレードに近いような練習トレードが必要です。

デモトレードは完全にゼロなので張り合いが出ず、ついつい雑なトレードになりがちですが1円でもお金が動いていれば相場との向き合い方も変わってくるというものです。

FX業界に大きな風穴をあけたサービスとして、今後は他の取引会社にも広がってほしいと思います。