DMM FXその2 スプレッドは狭いですが…


DMM FXはスプレッドが狭いことで知られるFX取引会社です。

スプレッドは原則固定で、ドル円が0.3、ユーロ円が0.6、ポンド円が1.1、豪ドル円が0.7となっています。

現在ではこれに近いスプレッドを提示している業者も増えてきましたが、この水準をいち早く提示したのはおそらくDMM FXです。

他社が競争の一環として追随したことを考えると、スプレッドの価格破壊を起こした業者だと思います。


ただし、このスプレッドについては原則固定ということで、完全固定されているわけではありません。

相場の急激な変動や流動性の低下などによってスプレッドが拡大することはどの業者でもあることなので、その点においてはDMM FXも変わりません。

また、スプレッドが特別に狭く設定されている業者には共通する弱点として約定力が弱いという特性があります。

やはりスプレッドを狭くするということは、それだけ相場の動きをフォローするのが難しく、注文を出した時には値が動いてしまっている可能性が高いのです。

どうしても約定させようとするとスリッページが発生しやすく、この点においては原則固定されたスプレッドが狭いだけという認識が必要です。